相続人を廃除する遺言書(文例)

遺 言 書

 

遺言者甲野太郎は、次のとおり遺言する。

第1条 遺言者は、所有する下記の不動産すべてを遺言者の二男である甲野二郎 

    (昭和〇年〇月〇日生)に相続させる。

    不動産の表示 (省略)

第2条 遺言者は、下記の預金債権を遺言者の長女である甲野花子(昭和〇年〇月

    〇日生)に相続させる。

    〇信用金庫〇支店に対して有する遺言者名義の定期預金債権の全部

第3条 遺言者の長男甲野一郎(昭和〇年〇月〇日生)は、遺言者に対し、「千葉に

    行って早く死ね。80まで生きれば十分だ」などと罵倒する言動を浴びせ、度々

    重大な侮辱を加えた上、さらには、魔法瓶や醤油瓶を投げつけるなどの虐待と

    とれるような行為をし続けたため、遺言者は、長男を相続人から廃除する。

第4条 遺言者は、この遺言の遺言執行者として、下記の者を指定する。

    住 所 〇〇

    職 業 司法書士 〇〇(昭和〇年〇月〇日生)

    なお、遺言執行者の報酬は、金〇円とする。

 

平成〇年〇月〇日

      住 所 東京都〇市〇町〇丁目〇番〇号

           遺言者    甲野 太郎   印 

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